平成２９年 大晦日～元旦にかけて除夜法要が行われ
多くの参拝者とともに新年の訪れを祝いました♪
前日からはじめた照明の準備もあっという間に
時が過ぎ、結局ギリギリまで調整を続けることに。
満を持して迎えた夜11時。
ライトアップされた枯山水は砂紋のコントラストが
強くあらわれ、境内は日中とは違った幻想的な雰囲気で
包まれていました。
訪れた方には、まず本堂でお焼香をしていただき、
客殿で年越し蕎麦を召し上がっていただきました。
椎茸のお出汁に三つ葉・お揚げ・力餅を添えて、
お正月らしい一杯に喜んでいただけたようです。
鐘をつきはじめるまでの間……
紙灯籠に願いごとをかき、皆で明かりを灯しました。
それぞれの思いが詰まった灯籠たちは徐々に増え、
いつしか山門から本堂へのびる光の道となり
道行く人の足元を優しく照らしていました。
今年はお蕎麦のお振る舞いを企画したものの人手不足で
難儀しておりましたが、有志の皆さまに支えられ恙無く
除夜法要が円成し清々しい気持ちで新年を迎えることが出来ました。
スタッフも最後はバタンキュー(^_^;) 灯籠に火を灯すお手伝いをさせていただく
灯し人(ともしびと)として、夜遅くまで一生懸命、動いてくれました＾＾
今後は「真光寺おたすけ隊」としてお寺をサポートして
くださるそう？で、感謝しきりでございます。
この場
本当にありがとうございましたm(__)m
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